私が米津玄師さんを初めて知ったのは、『3月のライオンの』エンディングで流れた『orion』を聴いた時でした(2017年の1月か2月だと思う)。
その時にエンディングテーマのクレジットを見て、『お坊さんみたいな名前だなぁ』と思ったのを覚えています。(「師」という字にひっぱられてそう思ってしまったのでしょう)
なので、最近知ったいわゆる「ニワカ」というやつですね。
次に聴いたのはピースサイン」です。
「ああ!この曲あの人じゃん!!」(←名前が出てこない(;・∀・))
ってどんどん意識するようになりました(ってなんか表現がおかしいですけど(〃∇〃))。
アルバム発売が11月と知って、その時は買おうかどうしようか迷ってたんですが、
↓この曲が決定打になり、「絶対買う!」と心に決めたのでございます。
この夏何回聴いたことか。。。たまらんですね。何回聴いてもカーッとなるんですよ。
もう覚えてるのに、画面をずーっと見るしね。
『BOOTLEG』にも入ってるんですよね。違うバージョンの『打上花火』が。
元の曲とは違った感じで、最初は戸惑いましたけど今はこのバージョンも好きさ!
苦手な曲なし!!
好きなアーティストのアルバムを買って(洋・邦問わず)1枚通しで聞くと、どうしてもしっくりこないというか、好きになれない曲があったりするんです。その時はついついスキップしてしまいます。
このアルバムには、無いなぁ。。。苦手な曲。
最初から、すごくいいわー。掴みはOK的な。
ハッキリ言って一曲目からつかまりましたもん。
通勤中、昼休み、帰宅時はずーっと聴いてるし、家でも流しっぱなし。
でも1曲めの『飛燕』が大好きだから絶対冒頭から聴きます。
なので、この曲の再生回数が他の曲よりも若干多くなってます。
アルバムの冒頭を飾るのにめちゃくちゃふさわしい曲でございますよ!
役に立たない曲紹介
- 『飛燕』
何もいうことありません。素晴らしい曲。一日5回以上聴いています - 『LOSER』
イントロ超かっこいいです。歌詞が速い。ものすごく詞が詰め込まれているのが圧巻。 - 『ピースサイン』
サビの「さらば掲げろピースサイン転がってくストーリーを」って歌詞とボーカルがたまらなく好き。 - 『砂の惑星』
初音ミクはどこで歌ってるんだ?って何回も何回も聴いてたら、曲の2回めのサビに行く前のところってちょっとメロディのついてるラップみたいになっててすごいのよ。歌詞カードで追ってても見失いそうになります。 - 『orion』
この曲で初めて米津さんを知ったので、思い入れが深い曲ですね。改めて聴くとサビのメロディの素晴らしさよのう。一回聴いて覚えます。印象的だから。 - 『かいじゅうのマーチ』
このかいじゅうのきもちが綴ってある詞を読むとうっすら目が湿ってしまうのです。このやさしいボーカルに歌詞が載ると無敵。『飛燕』と同じくらい好きだな。 - 『Moonlight』
大人っぽい曲(←何だそれ)。曲のなかに多用されている手拍子がどうも耳に残る。 - 『春雷』
このラブソングいいなぁ(〃∇〃) - 『fogbound』
なんか、もわーっとして幻想的なイメージ - 『ナンバーナイン』
大好きです。全部好き。最後の「笑わないでね」にキューンとしてしまう。 - 『爱丽丝』
この歌を聴いてて「わたし、この人が声張って歌うのがものすごく好きだ」って気が付きました。(曲の感想になってない) - 『Nighthawks』
『ナンバーナイン』と同じくらい好き。 - 『打上花火』
youtubeで元歌を聴きまくっておりましたので、「あれっ??」と一瞬なりましたが、元歌とは違う曲とおもわなくちゃダメ!言う結論に至りました。今ではようやくこちらのバージョンにも慣れてきました。 - 『灰色と青』
こちらはアルバムの最後を飾るにふさわしい曲でした。
菅田将暉くんとのコラボ。
最初は静かに始まってサビに向かって盛り上がるところはトリハダもの!!
ミュージックビデオは映像が映画みたいです。ビデオを見ながら曲を聴くとより詞の内容が心に響くんじゃないかなと思った次第でございます
最後に
インタビューが読みたくてダメ元で楽天に頼んでみたけど、手に入るかどうか微妙。。。