いろんなことが積み重なって知らず知らずの内にくすんでしまった私のココロを一気に拭き上げてくれる作品が『学園ベビーシッターズ』です♡
今回も読みながら心の洗濯をさせてもらいました。
今回特にぐっときた話
兎田さんの夢の話ですね。(84話です)
大きくなった園児たちと、小さくなっちゃった大人と高校生のお話し。
(犀川さんがちびっ子になっててすごくカワイイ!)
子どもたちはそのまま大きくなってて、変わってないのがおかしかったなぁ。
高校生になってもあのまま(笑)
この話読んでね、「やっぱ兎田さんってやさしいよなぁ」って改めておもっちゃいましてね。
竜ちゃんと虎太郎くんのご両親のおはなし。
↓この部分です。泣けるー( ;∀;)
この2人のご両親って亡くなってるんですよ。でも、これは自分の夢だからって、↑こんな風に言ってくれて。
「なに、この男前!」ってなりましたよね。
いつも、眠たそうな目でテキトーな感じに見える兎田さんの、たまーに見せる違った一面をまた見ることが出来て大満足でした!
最後に
いつも、この『学園ベビーシッターズ』を読んでいる時は、なんか自分で言うのも何ですが。。。
優しい顔になってるような気がするんですよね(←勘違い?)
読んだ後になんとなくココロがキレイになってるような気がする、素敵な作品でございます。
アニメ化も楽しみー!(ワクワク)
↓14巻の感想