終わってしまいましたねぇ。。。
本誌で最終回を迎えた時も、なんとも言えぬ寂しさがありましたが
コミックで最終回を迎えると、「ああ、本当に終わっちゃったんだなぁ」って思いましたよね。
物語の終わり方がすごく良かったんですよ。
なんか「新しくまた始まっていく」っていう感じがあって。
この続きまた読みたいなぁ。って思わせてくれる最終回でした。
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好きなキャラクターについて(ちょっと)語りたい
私、『夏のBチーム』のまつりちゃんが大好きなんです。というか全キャラクターの中で一番好き。
最初は別に何とも思ってなかったのですが「気づいたら惚れてた」という感じでしょうか。
なんで、こんなに好きなのかなぁって考えてみたんですけど、
『まつりちゃんがいるだけで周りの空気が明るくなる』からかなぁって。
いつもニコニコして元気でというイメージだったけど、実はそれだけじゃなくて。
17巻で「あえて軽くみられるようにあえてしているところあるし」って言ったところから、私はまつりちゃんが気になり始めたんじゃないかって思っております。
そこの一連のシーンは大好きで何回も読みました。
そして、周りをよく見ててちょっとしたことに素早く気がついたり、フォロー入れたりして、それをさり気なくやるところ。素敵女性ですよね。マジで。
「涼くんLOVE 」なところも応援したくなる理由のひとつでした。
「よりによって、あの涼くんを好きになるなんてスゴいな」と思ったんですよね。
出会った時は容赦ない感じでしたから彼は(;・∀・)
どんどん彼の懐に入っていって、いい感じに変わっていく涼くんを見て、私はまた、まつりちゃんを好きになるというw
34巻で「人を傷つけてざまあみろとおもってるの横から見たらかっこ悪いよ」と涼くんに言い放つ、あの(個人的名)シーンはジーンとしましたね。
それを聞いて普段感情をほとんど表に出さない彼が切れたのを見て
「おっ!!(・∀・)ニヤニヤ」って思ったもの。
最終巻では、涼くんに「こいつが俺には必要だ」
って言わせましたからね。キャーっ!!(ノ∀\*)。
まつりちゃん、まじすげーっす。
最後に
どうでもいい話その1
26巻63ページを見た時の自分↓↓
どうでもいい話その2
男性陣の中では『夏のAチーム』の源五郎くんがどうにも気になって仕方がありませんでした。
↓あのお方の高校時代にちょっと萌えましたという記事