発売からかなりの時間が経ってしまいましたけど、やっと読みました。
泣いた。泣いたよ。切ないねぇ。
前作の『紅茶王子』を読んでた時に思い知らされてたことではあるんですが、
どんなに仲が良かろうが、お互いに好意を持っていようが、
「いつかは離れ離れになる」ことは絶対に避けられない条件なんですよね。
だから、
それまでが楽しくてかけがえの無い時間になればなるほど、
別れがつらくなってしまうという。。。(´;ω;`)
絶対に訪れる別れの瞬間までを描くという切ない物語なのです。
読み終わって泣きはらした後、Twitterを徘徊しにいったら、やっぱり泣いた人多かったんだなぁって。今回のジョルジュと奈緒ちゃんのお別れは泣くよね。
桜の花の紅茶王子10巻。泣いた。゚゚(*´□`*。)°゚。ジョルジと奈緒の関係。本当に素敵。いつも誰かの幸せを一番に願う人。誰よりも幸せになってほしいのが。そんなアナタなんです。私もこの雪を一生忘れない☆*。
— ちな@コウノドリ2☆おかえりなさい♪ (@machimicky) 2017年9月20日
やっと、『桜の花の紅茶王子』の最新刊を買ったので、読みました。最新刊、泣きそうになり、しかし、移動中だったので、堪えながら読みました。最新刊を読んで、改めて『紅茶王子』を読み返したくなりました。寂しくなり、悲しくなり、しかし、暖かいマンガってないと思う。
— ちょ (@lantana_0911) 2017年9月18日
前作の『紅茶王子』もう一回読もうかなぁ。