私は追記されてからしか読んでないのですが、とても読み応えがありました。
- 『大奥』途中までしか買ってなかったので揃えなくては。
- 穂積先生の『式の前日』はマジでハズレなし。(一番好きなのは女の子とお父さんの話です)
- よしながふみ先生の作品読み返したくなった(もう今は「きのう何食べた?」ばっかり読んでいる)
- 楳図かずおは。。。どうしよう。。。
と色々1人でブツブツ言いながら楽しみました。
それに加えてブコメ欄の充実具合よ!!
- コメントに挙げてあるものを追っていくだけでも充実したまんがライフが送れますね。確実に。
- ブコメに上がった漫画家さんで知ってたのは、全体の1/3くらいか。。。あとは殆ど知らなかった。
- それと、このブコメに↓100%同意。
伝説級じゃないんだけど好きな漫画家
こういう好事家がいるから、俺はずっとニワカだと常々思っている/きたがわ翔「C」
2017/05/28 22:00
自分はホントメジャーなものしか読んでいないのだと、よーーーくわかりました。狭くて浅いマンガの知識だよ。。。
自分は誰を挙げるか?
と思ったときに、さっと名前が浮かんだのは吉田秋生先生と惣領冬実先生でした。
両先生とももうすでに伝説級か。。。
↓あえて押したい19巻。
物語の結末と読み切り2本収録。私はこの読み切りのおかげ(?)で未だにシンがスキです。

BANANA FISH(19) BANANA FISH (フラワーコミックス)
- 作者: 吉田秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/09/25
- メディア: Kindle版
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↓「彼女がカフェにいる」は他の作品とちょっとテイストが違うんですよ。惣領冬実先生の他の作品になんとなく漂う、あの暗い感じがほとんどないのよ!!
『BANANA FISH』を映画化するならという話を友達としていて、
2人共「アッシュ役にはリヴァー・フェニックスしかいない!!」
と言ってたんだけど、「もう亡くなってしまったから映画化は無理だね。」と話してたことを思い出しました。
最後に
このところよく「ここはグリーン・ウッド」の文字をよく見かけるんですよね。
中学生のときか高校生の時に読んだ気がするのですが、全く覚えてないのです。
よく見かけるので、「これは読めってことだろうか?」と勝手に1人で思ってます。