私が大学生のとき(確か2年生くらいじゃなかったかと思う。)
マンガの文庫本が出始めました。
その時はマンガ売り場に置いてあったのですが、
お店側も単行本の小説みたいな感じで置いていたんでしょう。
ビニールはついてませんでした。
お金の無い貧乏学生だった私は、
集中的にお店に通い、何作か全巻読破しました。
あの、有名な『風と木の詩』と
実家に全巻揃ってたけど、もう一回読みたくなって読んだような気がする
『タッチ』(だったような気がするが。。。違うかも。。。)

タッチ 文庫版 コミック 全14巻完結セット (小学館文庫)
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という話を友達に(誇らしげに)初めてした時、
(その時は、立ち読みでマンガをコンプしたことが結構誇りだったのです)
「す、スゴイね。。。」と
私が想像してたリアクションと違っていたので少しショックだったのを
思い出しました。(褒めて欲しかったんでしょう。)
苦い思い出ですw
通ってた 当時、店員さんに
「うわ、また来た! 買えよ!」
と絶対思われてただろうなと、思うと
あの頃の自分がかなり恥ずかしい。
あと、思い返すと
全然女子大生らしくなかったし。。。。
そういうのにも無縁でしたけど。。。