リンリンのブログ

絵日記風のブログです。漫画の感想や思ったことをイラストと一緒に載せています。何の学びもないブログですが(笑)楽しく続けていきたいと思います。

読み切り作品のコミックをあまり買わない自分が買ってしまった良作。『きり侍』

月刊flowers』で読んだとき、すごく面白かったんです。前後編の読み切りで。
面白いだけじゃなくて、涙あり、感動あり、切なさで胸がキューっとなったりして。

コミックが出たときは「読んだからいいや」と思ってスルーしてました。
しかし、本屋に行くたびに目に入るんです。この作品が。
4-5回スルーしていたのです。
でも「やっぱり買おう」と思い直し、先日購入しました。
改めて読み直してみて、買って良かったなと実感しているところです。

↓あらすじ

www.shogakukan.co.jp

 

おばあちゃんの形見の桐箪笥から。。。

主人公の幸子はネット配信をやってる、自称ネットアイドル
(って言う表現であってるのか自信ないけど。。。)

動画配信中におばあちゃんの形見の桐箪笥の中に入ってた裃を着た本物の侍が現れて!。。。。と言うのが話の始まりです。
お侍さんのお名前は桐生。幸子との同居生活が始まりました。

 

前編の個人的見どころ

金の無心にきた幸子の母親に毅然と立ち向かう桐生さん。
こんなことされたら女子は全員惚れる。

このお話しを読んで桐生さんにときめかない人がいるだろうか?
(いやいない。。。と思う)

その理由の一つに「自分を盾にしてでも守ってくれる」っていうのがあるんですよね。
お金の無心に来た幸子のお母さんの暴言にも、ビシっと理路整然と反撃する桐生さん。
もうね、その姿がステキすぎるんですよ。カッコイイんですよ。

あとね、すべてを語らずともいろんなことを察してくれてるんです。そして、言って欲しい言葉を言ってくれて、背中を後押ししてくれるんです。

 

マジで→()こんな顔になりました。読んでて。
コレが少女マンガのいいところ。(ファンタジーを楽しむ)

 

桐生さんの内職の才能www!!!スゴイものをどんどん作るw

桐生さんのものを作る実力がハンパないのです(*´ω`*)。
キレイなかんざしを作ってネットで出品してガンガン売れてました。

かんざしを作るための材料を調達しに100均に行ったみたいなんですが、その時のことを思い出した桐生さんのお顔に萌えますね(33ページ)。可愛すぎて。
あと見逃してはならないのが、桐生さんが描いた『ドラえもん』。すごくいい味出してます。

 

後編の個人的見どころ

後編はね、見どころは全部って言っても過言ではないでしょう。

何回も何回も読めば読むほど刺さってくるんです。

スルメのように何回も何回も作品を味わっております。
97ページから105ページの桐生さんと幸子のやり取りは切なくて胸が痛くなります。

みんなから受け入れてもらえなかったけど、桐生さんだけは自分を受け入れてくれた。

受け入れてくれたその1人が「セカイのいろ」を変えてくれた。

「セカイのいろ」を変えてくれた人との別れのシーンは、目頭が熱くなってしまいました。

 

最後に

私達がよく使う「マジ」って言葉、江戸時代にも使われてたみたいですね。びっくり!!
勉強になりました。

matome.naver.jp

 

 

きり侍 (フラワーコミックスアルファ)

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